Libra 投 稿 要 領
投稿規程
1. 募集原稿の種類は、論文、翻訳、研究ノート、その他(書評、資料、学会報告、論説、論評等)とする。(但し、投稿後に編集委員会が区分の変更を求める場合がある)
2. 原稿内容の範囲は、英語学、英文学、ドイツ文学、法律学、哲学、倫理学(医療倫理、生命倫理などの応用倫理を含む)、数学、社会薬学の分野に限定する。
3. 投稿原稿の採否は、論文に関しては、Libra編集委員会の委嘱する審査委員の査読結果をもとに編集委員会で決定する。その他の投稿原稿に関しては、Libra編集委員会がその採否を決定する。(但し、論文に関しても明らかに水準が低いと判断した場合には、審査委員に回す以前の段階で却下する場合がある)
4. 投稿論文の使用言語は、日本語、英語、ドイツ語のいずれかとする。
5. 投稿原稿の枚数に関しては、別紙の「原稿執筆要領」を参照のこと。
6. 神戸薬科大学に在籍するもの以外の投稿者は、論文の場合のみ、投稿論文の採用が決定した時点で、原稿掲載料として一編につき一律10000円を編集委員会へ納入するものとする。なお、一旦納入された当該費用は返却しない。
7. 執筆料は、いかなる種類の原稿に関しても、また、その投稿原稿が掲載される、されないにかかわらず、支払わない。
8. 原稿採用の場合でも、編集委員会が当該原稿に対して、内容上、形式上の部分的な修正・変更を要請する場合がある。最終的な印刷上の体裁などについては編集委員会が決定する。
9.申込締め切りは8月末、完成原稿提出締め切りは、毎年9月末とする。(雑誌発行予定:毎年12月末〜翌年1月中旬)
10.投稿希望者は以下の編集委員会まで「投稿申し込み書」を請求してください。折り返し、「投稿申し込み書」と「原稿執筆要領」とをお送りいたします。
〒658−8558 神戸市東灘区本山北町4−19−1
神戸薬科大学 教養課程共同研究室気付 『神戸薬科大学研究論集 Libra』編集委員会
пF078−441−7581(直通) Fax:078−441−7582(直通)
E-mail:d-saigou@kobepharma-u.ac.jp
原稿執筆要領
1. 使用言語:日本語、英語、ドイツ語のいずれかとする。
2. 原稿の種類:
1)論文 2)研究ノート 3)翻訳 4)その他(書評、資料、学会報告、論説、論評等)
3. 原稿の枚数:
1)和文の場合(以下のいずれか)
・ 400字詰め原稿用紙100枚以内
・ ワープロ用紙44枚以内
ただし、1ページの字数は、以下を基準とする
横書き:35字×26行(910字)
縦書き:50字×18行(900字)
2)欧文の場合(以下のいずれか)
・ A4版タイプ用紙ダブルスペース20枚以内
・ 総語数7000語以内
・ B5版横書き70字×26行×44枚
ただし、原稿の種類のいかんにかかわらず、各号の印刷上の都合により、極端に枚数が多いと判断される場合は編集委員会で審議し、当該原稿の圧縮を求めることもありうる。
4. 書式:
1)注は本文中に通し番号を付し、論文末に後注としてまとめる。参考文献は注の中で明記して論文末に改めて掲載しないか、もしくは、論文末にまとめて掲載して注中では略記する。
2)独立引用は、前後を1行あけ、2字落としとする。
3)和文原稿には英文タイトルを添えるが、和文論文の場合にはさらに、和文のアブストラクト(200字前後)をつける。欧文論文の場合には英文のアブストラクト(100語前後)のみを添える。
4)和文論文に関するその他の細目については、各執筆者が所属する学会の学会誌などの標準的なスタイルに従うこと。
5)英文原稿に関しては、人文系ではThe MLA Style Sheet(日本語訳『MLA英語論文の手引き』北星堂)に準拠し、理数系では各執筆者の所属する学会の学会誌などの標準的なスタイルに従うこと。
6)独文原稿に関しては、各執筆者が所属する学会の学会誌などの標準的なスタイルに従うこと。
5. 提出部数と体裁:
1) 原稿は3部提出するが、そのうち2部はコピーでも可とする。
2) 原稿は(1)、(2)の順序、体裁で綴じて提出のこと。
(1)独立した表紙
記入する事項は以下の通り:
・ 原稿題目(和文の場合には英文のタイトルも添えること)
・ 執筆者名(ローマ字表記を添える)
・ 所属機関(ない場合にはなしと記入してください)
・ 連絡先
(2)原稿本文
1ページ目の冒頭に原稿題目、氏名、さらに論文の場合にはアブストラクトを書くこと。
なお、ワープロ原稿の場合には、原稿のテキストを読み込んだフロッピーディスク1枚を添えること。(フロッピーディスクには使用機種やソフト名を含め、氏名などの必要事項を明記してください)
6. 執筆者による校正は、再校までとし、原則として訂正は植字上の誤りに関するものに限る。ただし、特別な事情があると判断される場合には、初校に限り最小限の加筆・訂正を認めることがある。執筆者と印刷所間での校正原稿の受け渡しは必ず編集委員会が行う。
7. 欧文論文の場合には、義務ではないが、あらかじめネイティヴ・チェックを受けておくことが望ましい。外国語があまりにも不出来な場合には審査に否定的に影響することがある。
8. 採用された原稿(種類を問わず)とフロッピーディスクは、原則として返却しない。
9. 採用原稿の執筆者には、本誌3部と抜き刷り100部を進呈する。
以上
『神戸薬科大学研究論集 Libra』編集委員会